色水とティッシュで抽象画のように

学園前アトリエでは、絵の具を溶かした色水とティッシュを使って作品を作っていきました。水でぬらした紙の上に、少し濃いめに溶いた色水をタラ~リとたらします。紙を手に持って動かすと、色水が動きながら紙の上にたまります。たまった色水の上にティッシュをのせると、そのまま色をとじこめることができます。初めはおっかなびっくりだった生徒さん達も、慣れてくるとどんどん大胆に!あっちこっちに絵の具が飛んでいきました 笑。

 

水の動かし方や色の流し方で、いろんな模様ができます。3色か4色ほどの淡い色合いでとどめる人、何色も重ねて深い色を作る人、それぞれにとても美しい作品が出来上がっていました!(^^)